クセに気づく
カテゴリー:日々の気づき
記事公開日:2023年6月4日
数か月前からピラティスに通っています。
マシンを使ったピラティスです。
ひとつのマシーンで何通りもの動きがあり、
それぞれターゲットにしている部位の筋肉を鍛えていきます。
二の腕とか腹筋とかふくらはぎとか・・・
最初は映像を観て、そのとおりに始めてみるのですが、
だいたい間違っていて、
インストラクターからの指摘を受けて修正していきます。
自分のカラダの動きを客観的に見ることは難しいため、
インストラクターの指摘はかなり重要です。
意識を向けるところや動きのポイントを教えてもらい、
ほんの少しの修正で効いてくる部位が変化するので、
こんなにも変わるのかーと驚きます。
「肩に力が入ってますねー。」
「肩下げてください。」
と、毎回、肩の力みについて指摘を受けます。
集中したり、緊張したりすると
肩に力が入ってしまう
わたしの「カラダのクセ」
日常的な肩こりは、
このカラダの使い方のクセが原因なのでしょう。
自分では客観的に見られないからこそ、
人から指摘されることって本当に重要です。
「考え方のクセ」についても同様のことが言えると思います。
他者との会話の中から
他者のふるまいから
映画や読書などで他者の考えに触れることから
他者が関与して、客観的な視点が入ることで
「考え方のクセ」に気づくことができます。
カラダもココロも調子がいまいちのときは、
クセに気づき修正することが大切です。
クセに気づくためには、
その道のプロや経験者、親友など自分が信頼できる他者の存在が必要で、
さらに
修正のためには、
その指摘を受け入れる柔軟(newnan)で素直さが大切だと考えます。
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