目育士さんに会ってイノチグラスを作ってきた。
カテゴリー:学んだこと
記事公開日:2024年3月31日
新しい感覚に出会えて、ワクワクしているいしやまです。
本日、イノチグラスを作成してもらうために目育士さんにいろいろと測定してもらいました。
数年前からイノチグラスは気になっていて、創案者の灰谷孝さんのYouTube動画やらnoteなどを拝見しておりました。
イノチグラスについてはこちらをご参照ください。
このたび、灰谷さんがクラウドファウンディングをされていたので、さらに興味を深め、タイミングだと感じたので、イノチグラスを作ってもらうことにしました。
イノチグラスの測定をされる方々のことを目育士というのですが、
目育士の方は、バックボーンが心理カウンセラー、理学療法士、鍼灸師、整体師、児童発達の専門家などさまざまなのです。
今回、わたしは眼の極度の疲労や老眼の心配があったので、眼のプロフェッショナルに測定してもらいたいと思い、高円寺にあるツバメヤ眼鏡店の目育士、杉谷ちさとさんに依頼をしました。
まず、視力を測定したのですが、ものすごい丁寧に時間をかけて測定してもらったので、これだけでも大満足でした。
いつも眼鏡を作るときは、短時間でササっと測定され、遠慮し、「これでいいかな」と妥協していたのですが、
今回は遠慮せずに自分の感覚を素直に伝えることができたのでスッキリしています。
視力だけでなく、利き目がどちらなのか、屈曲の左右のバランス、眼の筋肉のバランス、カラダの重心(左右、前後)のバランスをじっくり診てもらえます。
そして、
自分の体幹が整う色はどれなのかを知ることができます。
これは本当に体感して驚きました!
こんなに違いがあるのか!
と。
黄、赤、緑、青寄りの紫、グレー、黒
の6色の色紙を持って、片足立ちになり、目育士さんに肩上から力をかけてもらいながら、グラつかずに安定する色を発見していくのですが、
色の違いで、こんなに体幹の整い方が変わるのか
と、新しい体験過ぎて興奮しています。
現在のわたしは、「緑」が整う色だと判明したのですが、
ふと思い返してみると
以前、カラーレンズでサングラスを作ったときに、
レンズを緑色にしていた
ことに気づきました。
カラダが自然に反応していたのかもしれませんね。
面白い!
今回の一件で、
自分のカラダに対する信頼度がかなり高まりました。
カラダの感覚って偉大!
そして、めちゃくちゃ面白い!
ぜひ、みなさまもイノチグラスの測定体験、おすすめです!
+++++++++++++++++++++++++++++++
newnanでは
ポリヴェーガル理論を取り入れた
「自分でできる自律神経調整」
を目指し、カウンセリングをおこなっています。
ページ上の「相談する」タブよりお申込みできます。
#ポリヴェーガル理論
#自律神経調整
#カウンセリング