約半年前から、週末に記事を書くことを習慣としてやってきていましたが、

先週は、バタバタとしてしまい、書くことができませんでした。

 

気をとられることがあると、習慣化したものでも止まってしまいますね。

 

と、気づいて、

再開しなきゃ!と、今、絞り出すようにこの記事を書いています。

 

同じように半年前から始めた習慣に

「寝起きヨガ」があります。

 

昨年秋ごろから寝起きに背中と腰の痛みを感じるようになって、

痛くても安静にするのではなく動かしてほぐしたほうがよい

と思って実験的に始めたものです。

 

起きてすぐにYoutubeで10分ほどのヨガチャンネルを流し、そのままベッドの上でヨガをする。

 

起きたては、目も開かず身体はガチガチに凝り固まっていますが、

ヨガの誘導のままに身体を動かしていると、

終わるころには身体がポカポカして動きやすくなり、

頭もすっきりとして、心地よく1日を始めることができます。

 

この「寝起きヨガ」はどんなに忙しくても毎日継続できています。

 

反対に、

習慣化したいと思っているのになかなかできないでいるものとして英語学習があります。

 

毎日コツコツ取り組もうと思って、意気込んで英語教材を用意するのですが、

だいたい1週間ほどで気持ちが終息していきます。

この奮起と終息の波を人生の中で何度も繰り返し経験しています。

つまり習慣化できていません。

 

この違いは何なのだろう?

 

ここで、習慣化がしやすいものについてまとめてみました。

あくまで自分まとめです。

 

・短時間ですぐに効果が出る

・心地よい

・むしろやらないと具合が悪い

・生活のために欠かせない

 

 

「必要不可欠なもの」であり、

 

「カラダが喜ぶもの」

 

であることがわかりました。

 

アタマで必要だと感じているだけではなく、カラダが必要だと感じるほうが習慣化しやすい

ということは、

 

習慣化したいことは、カラダが喜ぶように工夫をすることが大切

 

ということなんでしょうけど、

 

英語学習でカラダが喜ぶものにするには・・・

 

ちょっと思いつかないので、今日はこのあたりで。

 

 

 

 

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