数か月前からピラティスに通っています。

マシンを使ったピラティスです。

 

ひとつのマシーンで何通りもの動きがあり、

それぞれターゲットにしている部位の筋肉を鍛えていきます。

二の腕とか腹筋とかふくらはぎとか・・・

 

最初は映像を観て、そのとおりに始めてみるのですが、

だいたい間違っていて、

 

インストラクターからの指摘を受けて修正していきます。

 

自分のカラダの動きを客観的に見ることは難しいため、

インストラクターの指摘はかなり重要です。

 

意識を向けるところや動きのポイントを教えてもらい、

 

ほんの少しの修正で効いてくる部位が変化するので、

 

こんなにも変わるのかーと驚きます。

 

 

「肩に力が入ってますねー。」

「肩下げてください。」

と、毎回、肩の力みについて指摘を受けます。

 

集中したり、緊張したりすると

肩に力が入ってしまう

 

わたしの「カラダのクセ」

 

 

日常的な肩こりは、

このカラダの使い方のクセが原因なのでしょう。

 

自分では客観的に見られないからこそ、

人から指摘されることって本当に重要です。

 

 

「考え方のクセ」についても同様のことが言えると思います。

 

 

他者との会話の中から

他者のふるまいから

映画や読書などで他者の考えに触れることから

 

 

 

他者が関与して、客観的な視点が入ることで

「考え方のクセ」に気づくことができます。

 

 

 

カラダもココロも調子がいまいちのときは、

クセに気づき修正することが大切です。

 

 

クセに気づくためには、

 

その道のプロや経験者、親友など自分が信頼できる他者の存在が必要で、

 

 

さらに

 

修正のためには、

その指摘を受け入れる柔軟(newnan)で素直さが大切だと考えます。

 

 

 

 

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