ちょうど1年前の記事「習慣化するために必要なこと」を読み直して、

その当時習慣化したいと思っていた英語学習が継続していることに気づきました。

 

 

習慣化には

 

「(生活に)必要不可欠なもの」であり、

 

「カラダが喜ぶもの」

 

が大切という内容を以前お伝えしましたが、

今回は、英語学習の中で気づいた習慣化について伝えていきたいと思います。

 

 

 

現在、英語学習が1か月継続しています。

継続できているのは、

 

「すること(範囲)を決めている」

 

「毎日していることと結びつける」

 

 

ここが今回の1番のキモです。

 

 

まず、英語学習の基礎として、英文法を3か月間で習得することを決めました。

 

教材は、英文法学習を1か月で総復習する内容の本を選びました。

 

1日に学習する量が決まっており、1時間以内に終わるようになっています。

 

これを通勤電車の中で毎日1単元ずつこなしていく。

 

 

「すること(範囲)を決めている」 = 1単元ずつ

「毎日していることと結びつける」 = 通勤

 

することの範囲についてハードルを高くしないことが習慣化には大切です。

「こなせた!」という達成感を味わうために。

 

 

このワクワク感をカラダで感じるのも大切ですね!

 

 

あと、毎日している行動に結びつけることが大切です。

毎日している行動に付随させれば、必ずやるはずですので。

 

 

そして、これを3回繰り返すことで、3か月間で確実に習得していく。

 

この3回繰り返すというのも、わたしにとって好条件で、

 

3回繰り返すから1度で完璧にしなくてもいいや

と気楽にやれるかんじが自分を助けていると思います。

 

 

完璧にこなさなければダメだ。と思うと辛くなるので。

 

 

あと、自分なりの工夫としては、

英文法学習の間、Spotifyで英会話番組を聞き流しています。

 

英語を話せるようになるには、最低でも1日1時間以上英語を聞く必要がある。

と、YouTubeで得た情報ですが。

 

たしかに自分の耳が英語に慣れていなければ聞き取れないし、話せないですよね。

 

日常生活で1時間も聞くことだけに集中する時間を確保することが難しいため、

聞き流すことにしました。

 

行きと帰りの通勤時間で計1時間以上、英語を聞き流しています。

 

この記事を書いている今このときも、英語を聞き流しています。

 

無理のない範囲で、日常の行動と結びつけていくこと

 

が大切ですね。

 

3か月後が楽しみです。

 

 

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