がんばる自分をやめる、あきらめることを受け入れる
カテゴリー:学んだこと
記事公開日:2024年5月25日
ご無沙汰してます、いしやまです。
2か月前に新しい体験を求めて、学ぶ機会をつくり、
自分の決意が揺らがないようにと、けっこうな大枚をはたいて飛び込んでみました。
いままで関わってこなかった人や集団
自分が苦手だなと思うところへ身を置いたときに
自分はどうなるのか・・・
結果、カラダが拒否反応を示して、
途中で辞退することになりました。
いままでの自分なら、無理をしてどうにかしてでも最後までやり切ろうとしたと思います。
自分でやる!と決めたことを途中で辞めることは良くない。
という強い思いこみがあったので
途中で辞めるのは、小学校のスイミングスクール以来です。(笑)
講義の前は、毎回お腹が下っていたし、
辞める前の数日間は頭痛が続いて、仕事を休むほどでした。
頭の回転が悪くなり、カラダが動かなくなる。
そのうち、
毎日嫌だと思いながら、この環境に身を置き続けること
我慢することが
バカバカしくなってきて辞めました。
辞める決断をしたら、スッと靄が晴れて、体調が戻りました。
本当にカラダは正直です。
いままでの囚われは何だったのかと。
自分が自分を責めるエネルギーって怖い
ですね。
以前の自分は、
途中で辞めるのは良くない。
もっとできるはず、どうにかできるはず。
と、
自分を鼓舞し、責めまくってました。
そして、結果、カラダが反応し、
椎間板ヘルニアになり、歩くのも困難な状態になったことがありました。
今回は、
もういいや。
自分には合わない。
って、あきらめました。
そう、
合わないもの合わないと
無理なことは無理だと認める
これができるようになった自分をほめてあげます。
今回の一件は、
ものすごく自分にプレッシャーをかけると、
そのときに自分がどうなるのかを知ることができ、
弱い自分との対話がおおいにできて、
大枚をはたいた価値がありました!
と言い聞かせているいしやまです。
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